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永遠のメロディ(CD&Video CD 2枚組み豪華版)
■CD曲目(V:ヴァイオリンソロ P:ピアノソロ)
1:牧歌 V:沙漢昆 2:蝶々(抒情小曲集より) P:グリーグ 3:ニーグン(バールシェムより) V:ブロッホ 4:アリエッタ(抒情小曲集より)P:グリーグ 5:漁舟唄晩 V:梁国セン 6:水の戯れ P:ラヴェル 7:妖精の踊り V:バッチーニ 8:水草の踊り(バレエ組曲‘魚美人’より) P:呉祖強&杜鳴心 9:チゴイネルワイゼン V:サラサーテ 10:革命(練習曲作品10−12) P:ショパン 11:新疆の春 V:耀中 12:バラード第4番 作品52 P:ショパン
■Video CD曲目
1:ニーグン(バールシェムより) V:ブロッホ 2:妖精の踊り V: バッチーニ 3:アリエッタ(抒情小曲集より) P:グリーグ 4:蝶々(抒情小曲集より) P:グリーグ 5:バラード第4番 作品52 P:ショパン 6:牧歌 V:沙漢昆 7:新疆の春 V:耀中 8:水草の踊り(バレエ組曲‘魚美人’より) P:呉祖強&杜鳴心 9:水の戯れ P:ラヴェル 10:革命(練習曲 作品10−12) P:ショパン 11:チゴイネルワイゼン V:サラサーテ
今秋中国で発売になった最新版。一枚でヴァイオリンソロとピアノソロが代わる代わ る出てくる曲並びは以外に新鮮で面白く聴けます。またCDとVideo CDでは曲目の 並び方も微妙に変えてあります。
Video CDはDVDのデッキ、またはパソコンで見ていただけます。その名の 通り画像付きCD。CDに入っている曲の演奏画面のほか、最初の部分で北京の自 宅、オーケストラとの合わせの様子などがご覧いただけます。私たちも参加して夜中 まで画面とにらめっこで編集した画像です。
中国ではこのCD&Video CDの カップリングの豪華版(写真上)、Video CDのみ(写真下)、CDのみ(写真下)、DVD(写真下)の4パターンが同 時発売になりました。
こちら(中国語サイト)のインターネット上のオーディオ店では視聴も出来ます。 国内発売有り
CD&VCD 豪華版2枚組み3000円 VCD 2000円

伝説〜ロマン派巨匠を巡って〜
■曲目
・リスト‘二つの伝説’
・シューマン‘蝶々’
・メンデルスゾーン‘厳格なる変奏曲’
・ショパン‘夜想曲’作品15−1/‘スケルツオ第2番 作品31’
<録音/2001年3月21−23日 身延ジェネラル アーツ ホール>
価格:税込み2800円 ALM records LMCD-1652
私の大好きなロマン派の巨匠の名曲を集めた一枚。ショパン、リスト、シューマン、 メンデルスゾーン、それぞれが影響しあいロマン派という大きな流れを創った巨匠た ちの足跡をその時代に思いを馳せて巡ってみました。
暖かいスタッフに囲まれ、初めてのホール録音は自分では当時のベストだったと思い ます。
そして新しい発見のあるためになる録音でした。

永遠のメロディ<永恒的旋律>〜盛中国バイオリンソロ&瀬田裕子
■曲目
バイオリンソロ ピアノ伴奏:瀬田裕子
・サラサーテ‘チゴイネルワイゼン’
・ブロッホ‘ニーグン’ ・黎 国茎‘漁舟上で歌う晩歌’<漁舟唱晩>/中国楽曲
・バッチーニ/妖精の踊り
ピアノソロ
・グリーグ‘アリエッタ’‘蝶々’〜抒情小曲集より〜
・ 呉 祖強&杜 鳴心‘水草の踊り’‘婚礼の踊り’
 〜バレイ組曲<魚美人>より〜中国楽曲
・ラヴェル‘水の戯れ’
・シューマン‘トロイメライ’
・シューマン/リスト‘献呈’
・ショパン‘夜想曲第20番 遺作’‘バラード第4番’
<録音1996年7月25−27日 北京スタジオ 中国音楽家音像出版社発行>
日本発売価格:1500円  お問い合わせ:日本アーティスト 03-5978-3311 担当:幡野
バイオリンソロとピアノソロの両方を入れることになり、体力的にも精神的にも大変 だった録音は今でこそよい思い出と経験と言える。
連日の豪雨の中、ディレクター、 エンジニアの方たちと、連日深夜に及んだ録音。その時間的に押して大変な中でも食 事はキチンと取る中国のスタッフに感心したものだ。食べるものもきちんと取らなけ れば集中力も持たないし、かえって効率が悪くなる、というアドバイスに妙に納得してしまった。
一枚でバイオリンもピアノも楽しめる欲張りなアルバムです。

梁祝/牧歌〜盛中国 大地の旋律    ピアノ:瀬田裕子
■曲目
・郭 祖栄‘金色の秋’
・沙 漢昆‘牧歌’
・瞿 小松‘谷’
・廖 勝京‘紅河情歌’
・張 靖平‘豊作のお祝い’
・施 光南、‘瑞麗江のほとり’
・馬 思聡‘思郷曲’‘春天舞曲’
・秦 咏誠‘海浜音詩’
・中耀‘新疆の春’
・陳鋼&何 占豪‘梁祝’
3059円(税込み) キングレコード KICC 174
現代中国のバイオリン曲の精髄を集めたともいえる選曲。
録音中、牧歌の演奏ではエンジニアの方が涙をこぼす場面も・・・・・・・・。 盛は日本での初めてのオール中国曲録音ということで、集中度の高い素晴らしい出来 上がりになっている。
発売当時、サライ、CDジャーナル等の雑誌にも取り上げられ大きな話題となった。 癒しのCD,ともいわれ、余韻が心地よい一枚。
バイオリンの新たな魅力と出会えること間違いなしです。

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